この記事でわかること
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「Shopifyにサイズ表の機能はありますか」という質問への正確な答えは、「専用機能はありません。ただしShopify公式が、アプリなしで実現する手順書を用意しています」です。
「標準機能では一切できない」と書いている記事は少し不正確です。Shopifyヘルプセンターには 「Adding a pop-up size chart to your product pages」 という公式チュートリアルが存在し、ページ参照型のメタフィールドとテーマのポップアップブロックを組み合わせてサイズ表を表示する4ステップが具体的に示されています。メタフィールドの解説ページ自体も、用途の例として「衣類を販売していてサイズ表を表示したいなら Size chart という商品メタフィールドを作る」と書いています。
問題は、この公式手順に**「1つの商品メタフィールドにリンクできるページは1つだけ」**という制約が明記されていることです。この一文が、アプリを入れるかどうかの境界線をほぼ決めています。
この記事では、標準機能でどこまで実現できるのか、どこで運用が破綻するのか、そして実在するサイズチャートアプリ6本を同じ軸で比較します。調査日は2026年9月1日、料金はすべてShopify App Store掲載のUSD表記です。
先に結論
全商品で同じサイズ表を1種類だけ出せばよいなら、アプリは不要です。公式チュートリアルの手順で足ります。
商品やコレクションごとにサイズ表を出し分ける必要がある時点で、標準機能は現実的な運用から外れます。商品ごとにページとテンプレートを個別に紐付ける作業が、商品数に比例して増えるためです。
アプリを入れる場合、条件別の推奨は次のとおりです。
- 日本語UIで、無料のまま本番運用したい:MP Size Chart & Size Guide(無料で3表・AIサイズレコメンド付き。ただし透かしの有無はリスティングに記載がないため要確認)
- 日本語UIで、透かしなしを確実に担保したい:CSC: Size Chart & Size Guide(無料で2表・「No Powered by Watermark」と明記・初期構築代行付き)
- 最安の有料プランで表を無制限にしたい:ESC Size Charts(月$4.99で無制限)
- 月間注文数が2,000件を超える見込みがある:Kiwi Size Chart & Recommender と CSC の Plus プランは避け、MP Pro(月$12.95固定)を検討
公式チュートリアルで実際にできること
手順は4段階です。
まず、商品メタフィールドの定義をPage(ページ参照)型で作成します。メタフィールド定義を作ると、Storefront accessは既定で有効になるとヘルプセンターが明記しているため、この設定を別途触る必要はありません。
次に、商品テンプレートを新規作成し、Product informationセクションのなかに Pop-up ブロックを追加します。Link labelに「Size chart」と入力し、Pageの項目にダイナミックソースとして先ほどのメタフィールドを接続します。
そして、Online Store > Pages でサイズ表の中身をページとして作成します。
最後に、各商品の編集画面でそのページを選択し、作成したテンプレートを適用します。
この方法の副産物として、商品タイプ別の出し分けは可能です。ヘルプセンターは「幼児用と乳児用で2つの異なるサイズ表ページを作れる」と例示しており、商品テンプレートを使い分けることで実現できます。
メタフィールドに「表」型は存在しない
ここで多くの人が誤解します。「メタフィールドで表を作れる」というのは半分誤りです。
Shopifyのメタフィールドのデータ型一覧に、table(表)型は存在しません。表現に使えそうな rich_text_field も、公式ドキュメントの説明は「headings, lists, links, bold, and italics」に対応するとしか書いておらず、JSONのノード型も root / paragraph / heading / list / list-item / text / link のみです。リッチテキストメタフィールドに表組みは入りません。
だからこそ公式チュートリアルは、「サイズ表の中身をOnline Storeのページとして作り、そのページを参照する」という構造をとっています。表を入れる場所はメタフィールドではなくページ本文である、という設計です。
なお、Shopify管理画面のページエディタが表組みに対応しているかどうかは、公式ドキュメントで明確な記述を確認できませんでした。この点は自分のストアで実際に確認することをおすすめします。
標準機能で運用が破綻する4つのポイント
1. 1商品につきリンクできるページは1つだけ
公式チュートリアルの原文は「You can create as many size chart pages to reference in the metafield as you need. However, you can link only one page in the product metafield.」です。ページはいくつでも作れるが、1つの商品メタフィールドに紐付けられるのは1ページだけ、という意味です。
商品によってサイズ表が違うストア(トップスとボトムスとシューズが混在するなど)では、商品ごとに個別にページを選択する作業が発生します。商品数が数十を超えたあたりから、明確に運用負荷になります。
2. 設定漏れが顧客に見える形で露出する
ヘルプセンターが警告しています。同じテンプレートを適用した商品でページ参照を空欄のままにすると、リンクのテキストは表示されるのに、開いてもポップアップの中身が空になります。公式の表現では「might create confusion for your customers」。設定漏れが管理画面ではなく購入者側に出るタイプの事故です。
3. バリエーション単位の出し分けは公式手順が見当たらない
「サイズを選ぶと該当するサイズ表に切り替わる」という要件について、公式チュートリアルは商品単位のページ参照しか扱っておらず、バリアント連動の手順は確認できませんでした。標準機能の範囲でこれを実現する方法は、今回の調査では見つかっていません。
4. テーマの前提がある
このチュートリアルはダイナミックソースに対応したテーマ、つまりOnline Store 2.0が前提です。vintageテーマを使っている場合、ヘルプセンターは「テーマコードを編集するか、Shopify Partnerに依頼する」と案内しています。
返品率のデータについて、正確に書いておくこと
サイズ表の記事では「返品の◯%はサイズ起因」という数字がよく引かれます。ここは正確に扱う必要があります。
Shopify自身が公表した返品率の統計は確認できませんでした。 Shopify公式ブログが引用しているのは、いずれも外部の調査です。Rithumの2025年グローバル調査(6,000人)で「61%がサイズが合わずアパレルを返品した」、Coresight Researchで「サイズ・フィットが返品理由の53%」「オンラインアパレルの返品率24.4%」。さらに「平均返品率28%、うち80%がフィット起因」という数字も引用されていますが、これはBold Metrics社の共同創業者の発言であり、検証済みの統計ではありません。
自社の資料でこれらの数字を使う場合は、「Shopifyのデータ」ではなく「Shopify公式ブログが引用する◯◯社の調査」と出典を明記してください。
サイズチャートアプリ6本の比較
Shopify App Storeの「Product comparison」カテゴリで「Size charts」機能をフィルタすると、2026年9月1日時点で217本が該当します。ただしこの中にはAI試着アプリやスペック比較表アプリも混在しており、純粋なサイズチャートアプリはこれより大幅に少なくなります。
| アプリ | 開発元 | 評価(件数) | BFS | 無料で作れる表 | 最低有料プラン | 日本語UI | AIレコメンド |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MP Size Chart & Size Guide | Shopplaza(ベトナム) | 5.0(821) | あり | 3表・透かしの記載なし | $6.95/月($69.50/年) | あり | 無料プランにも含む |
| Kiwi Size Chart & Recommender | Staytuned(米国) | 4.8(1,118) | なし | 3表・透かしあり | $7.99/月 | なし | Plus($14.99〜)以上 |
| ESC Size Charts | Eastside Co(英国) | 4.1(123) | あり | 3表・透かしあり | $4.99/月(無制限) | なし | なし |
| CSC: Size Chart & Size Guide | TaskHusky(米国) | 5.0(93) | あり | 2表・透かしなし | $6.99/月 | あり | Advanced($14.99)以上 |
| K: Size Charts & Size Guide | Kaktus(モルドバ) | 5.0(11) | なし | 記載が矛盾(確認できず) | $1/月(上限$9.99) | なし | あり |
| Quick Size Chart & Size Guide | droplogicx(英国) | 2.0(1) | なし | 完全無料 | — | なし | なし |
比較表から読み取れることが3つあります。
ひとつめは、**無料プランの実質的な差は「表の数」ではなく「透かしの有無」**だということです。無料で作れる表の数はMP・Kiwi・ESCが3、CSCが2とほぼ横並びですが、Kiwiは「Kiwi Watermark Included」、ESCは「ESC watermark on charts on Basic Plan」と、無料プランに透かしが入ることをリスティングに明記しています。逆にCSCは「No Powered by Watermark」と明記。MPは透かしの有無をリスティングに書いていないため、本番公開前に開発元へ確認してください。透かしなしを明示している無料プランは、現時点ではCSCだけです。
ふたつめは、Built for Shopifyバッジと星評価が連動していないことです。ESC Size Chartsは評価4.1でバッジを持ち、最大手のKiwi(4.8・1,118件)はバッジを持ちません。バッジは品質要件を満たしていることの表明であって、満足度の順位ではありません。
みっつめは、月額表示だけを見ると判断を誤る構造があることです。KiwiのPlus / Ultimateプランと、CSCのPlusプランには注文数に連動した従量課金があります。CSCのPlusは「$29.99 to 250, $59.99 to 500, $99.99 to 1k, $149.99 to 2.5k, $199.99 to 5k, $299.99 above」と段階が明記されており、月5,000件超で$299.99です。一方Kiwiは、Plus($14.99〜)とUltimate($26.99〜)のいずれもApp Storeのリスティング上は「Additional charges apply based on order volume」としか書かれておらず、上限額を読み取れません。導入前に開発元の料金ページで確認してください。「月$14.99のアプリ」として検討を始めると、成長したときに想定外の請求になります。
個別に見るべき点
MP Size Chart & Size Guide
旧称はAvada Size Chart。開発元の公式ドキュメントに「formerly Avada Size Chart」と明記されており、App StoreのURLハンドルも今なお avada-size-chart のままです。さらにShopify公式ブログはこのアプリを「Mageplaza's Size Chart & Size Guide」と呼んでいます。3つの名前が並存しているため、検索時に混乱しやすい点に注意してください。
2020年4月9日ローンチ、レビュー821件、Built for Shopify取得済み。無料プランで公開サイズ表3つ、30種以上のテンプレート、自動単位変換、専用のサイズガイドページ、そしてAIサイズレコメンドまで含まれます(透かしについてはリスティングに記載がありません)。有料はGrowth $6.95/月(10表、AIレコメンド最大800回)、Pro $12.95/月(無制限、最大2,000回)、Advanced $24.95/月(最大5,000回)。年払いは17%割引、14日間の無料トライアル付き。
管理画面は日本語を含む20言語に対応。導入方式は開発元ドキュメントによればテーマアプリ拡張のApp Embedで、表示位置はインラインリンク・フローティングボタン・ドロップダウンの3種類から選べます。ただしApp Storeのデータアクセス欄には「Online Store script tags, theme」が含まれており(ESCも同様)、開発元の説明とApp Store側の記載は完全には一致していません。アンインストール時の残存コードを気にする場合は、この点を事前に確認してください。商品・コレクション・タグに条件を設定し、複数が該当した場合は「chart priority」で優先順位を決められます。
注意点として、1つ星レビューが3件あり(2021年・2023年・2024年)、そのうち2023年12月のものには「不具合の問い合わせ後に5つ星レビューを書かせているのではないか」という主張が含まれます。開発元はこれを否定する返信を公開しています。レビュー投稿者の主張と開発元の反論が併存している状態であり、どちらかを事実として扱うことはできません。
CSC: Size Chart & Size Guide
2020年1月29日ローンチ、レビュー93件、Built for Shopify取得済み。1つ星・2つ星のレビューが0件という点が特徴的です(3つ星が1件)。
無料プランは公開サイズ表2つまでと今回の比較で最も少ない一方、透かしが入らず、しかも初期構築代行(Done For You Setup)が付きます。有料はGrow $6.99/月(表を無制限、国別のサイズ表出し分け、インポート/エクスポート、自動単位変換)、Advanced $14.99/月(AIサイズレコメンド500回、多言語)、Plus $29.99〜(注文数連動)。年払いプランの提示はありません。
実装面で明確に評価できるのがこのアプリです。変更履歴に「Theme App Extensionの利用を必須化」「Assets APIの呼び出しを削除」と公表しており、テーマコードへ直接書き込まない設計であることが公式に確認できます。今回の比較でこれを公表しているのはCSCだけでした。管理画面は日本語を含む21言語に対応。
Kiwi Size Chart & Recommender
レビュー1,118件と最大の実績を持ちますが、Built for Shopifyバッジはなく、1つ星が26件(2%)と今回の比較で最多です。しかも低評価が2026年に集中しています。
論点は3つに分かれます。
料金改定について、2026年8月22日のレビューは「月$6.99で100表を公開できていたのが、$7.99で10表になった。さらに注文数課金が追加された」と述べています。2026年8月4日のレビューは「誤ってプランをアップグレードしたら注文数ベースの課金モデルに移行され、月$5〜7だったものが約$150になった。100表以上作ってしまうと他アプリへの移行が極めて困難」と書いています。
翻訳機能について、2026年7月1日のレビューは「『サイズ表とレコメンダーを翻訳』と謳っているが、実際に翻訳されるのはボタンとヘッダーだけで、表の中身は翻訳されない。ShopifyのTranslate & Adaptからも触れず、ロケール別のサイズガイドも作成できないとサポートに言われた」と報告しています。多言語ストアでの採用を検討している場合、この点は事前確認が必須です。
データの持ち出しについて、2026年4月25日のレビュー(利用歴約4年)は作成データのエクスポートを断られたと述べ、開発元は返信で「a full export feature isn't available yet」と回答しています。完全なエクスポート機能がまだないことは開発元自身が認めています。
なお、無料プランのテンプレート数がApp Store上では22、開発元サイトでは11と食い違っています。
ESC Size Charts
2016年8月2日ローンチと今回の比較で最古参。有料プランがPremium $4.99/月の1本だけで、これで表が無制限になります。最安の有料プランで無制限という点は明確な強みです。7日間の無料トライアル付き、年払いプランはありません。
出し分けの条件が最も多彩で、タグ・コレクション・商品・ベンダー・商品タイプの5軸に対応します。実装はOnline Store 2.0のApp Blockです。
一方で、評価4.1・1つ星8件(7%)は、レビュー数が3桁ある4本(MP・Kiwi・ESC・CSC)のなかで最も低い水準です。低評価の内容がサポート応答に集中している点が気になります。2026年8月6日「4年以上完璧に動いていたが停止した。サポートにメールしたが返信なし」、2026年6月29日「サポートにメールしたが返信なし」、2024年6月25日「サイズ表をエクスポートできず、サポートからも返信なし」。
管理画面は英語のみ。単位切替と多言語対応についてはリスティングに記載がなく、確認できませんでした。
K: Size Charts & Size Guide と Quick Size Chart & Size Guide
この2本は、現時点で本番導入を推奨できる材料が揃っていません。
K: Size Charts & Size Guide は2024年10月2日ローンチ、評価5.0ですがレビューは11件で、そのうち2件は利用時間が「約1時間」「約8時間」です。料金は「Free to install」と「Growth $1/月(従量制で上限$9.99/月)」で、機能一覧が両プランで完全に同一。「無制限のサイズ表」と「開発ストア向けに無料」が併記されており、本番ストアで無料プランのまま何が使えるのかリスティングから判断できません。
Quick Size Chart & Size Guide は完全無料ですが、レビューが1件だけで評価2.0です。その唯一のレビュー(2025年8月15日)は「チャートを有効化したのに商品ページに表示されず、サイズチャートボタンをどこに出すかの設定も見当たらなかった」という内容です。
「評価5.0だから安心」という判断は、レビュー件数と利用期間をセットで見ないと成立しません。
サイズ表を画像で入れることの問題
サイズ表を画像1枚として商品ページに貼る方法は手軽ですが、2つの問題があります。
ひとつは、スクリーンリーダーが画像内の数値を読めないことです。伝えられるのは代替テキストだけで、Shopifyのアクセシビリティガイドラインは代替テキストを125文字以内に収めることを推奨しています。サイズ表の全データを代替テキストに詰め込むのは現実的ではありません。
もうひとつは、同ガイドラインが本文の最小フォントサイズを16px相当、本文のコントラスト比を4.5:1以上と定めている点です。既存のサイズ表画像がこの基準を満たしているかは、画像である以上テーマ側では制御できません。
導入前チェックリスト
- 全商品で同じサイズ表1種類で済むか。済むならアプリは不要
- バリエーション単位の出し分けが必要か(標準機能では公式手順を確認できず)
- 無料プランに透かしが入るか。本番公開できる無料プランか
- 無料プランで作れる表の数が、自ストアの商品カテゴリ数に足りるか
- 上位プランに注文数連動の従量課金があるか。成長後の月額はいくらになるか
- 多言語ストアの場合、翻訳されるのは「ボタンとヘッダー」だけか、「表の中身」までか
- 作成したデータをエクスポートできるか。他アプリへ移行できるか
- Theme App Extension(App Block / App Embed)で実装されているか
- 公開テーマを切り替える予定があるか。アプリは新テーマで既定では有効にならない
- レビュー件数と利用期間を確認したか。5.0でも母数が10件台なら判断材料にならない
まとめ
判断の順序は次のとおりです。
まず、Shopify公式のポップアップ手順で足りるかを確認します。全商品共通のサイズ表1種類なら、ここで完結します。アプリを入れる必要はありません。
次に、「1商品につき1ページ」という制約に自分の商品構成が引っかかるかを確認します。引っかかるなら、その時点でアプリ導入の検討に入ります。
そのうえで、無料プランを「表の数」ではなく「透かしの有無」で比較します。透かしなしを明記しているのはCSC、透かしありを明記しているのはKiwiとESC、MPは記載自体がないため要問い合わせ、という状態です。
最後に、成長後の料金を計算します。月間注文数が増えたときに従量課金が発生するアプリかどうかは、導入前に必ず確認してください。移行が困難になってから気づくケースが、Kiwiのレビューに複数記録されています。
本記事の料金・評価・レビュー件数はすべて2026年9月1日時点でShopify App Storeの各アプリページから確認した値です。App Storeの料金は予告なく変わるため、導入前に最新の掲載内容を確認してください。
Shopifyの管理画面側の住所検証は、全プランで常時有効、無料で、米国に対応している。チェックアウト時の検証もトグル1つで有効にできる。そのうえで公式ドキュメントは、サードパーティの住所検証アプリを同時に使うと提案が競合してチェックアウトのコンバージョンを下げうるため、どちらか一方にせよと明記している。ここでカテゴリの見え方が変わる。アプリは配送可能性の判定を二重化するためのものではなく、Shopifyの検証がやらない「私書箱の拒否」「部屋番号の必須化」といったポリシー強制のためのものだ。2026-09-02時点で米国App Storeの実在アプリ4本を確認した。月額4.99ドルの定額、1注文あたり0.04ドル、そしてShopifyの請求とは別に契約が必要なものまで幅がある。