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ストア運営・コンテンツ

Shopifyブログを始める方法や、記事の企画・作成、更新頻度の考え方など、ブログ運営に必要な基本ノウハウを紹介します。

55記事
ストア運営・コンテンツ14分で読める

Shopifyは住所を無料で検証している。そして「アプリと併用するな」と書いている

Shopifyの管理画面側の住所検証は、全プランで常時有効、無料で、米国に対応している。チェックアウト時の検証もトグル1つで有効にできる。そのうえで公式ドキュメントは、サードパーティの住所検証アプリを同時に使うと提案が競合してチェックアウトのコンバージョンを下げうるため、どちらか一方にせよと明記している。ここでカテゴリの見え方が変わる。アプリは配送可能性の判定を二重化するためのものではなく、Shopifyの検証がやらない「私書箱の拒否」「部屋番号の必須化」といったポリシー強制のためのものだ。2026-09-02時点で米国App Storeの実在アプリ4本を確認した。月額4.99ドルの定額、1注文あたり0.04ドル、そしてShopifyの請求とは別に契約が必要なものまで幅がある。

#ブログアプリ#初心者向け
ストア運営・コンテンツ16分で読める

ヘッドレス化で壊れるShopifyアプリは2種類だけ|Shopify公式のヘッドレス対応アプリ集は約30本しかない

「Shopifyアプリはヘッドレスで動くのか」という問いの立て方が間違っています。Shopify公式のApp surfacesドキュメントはアプリの接続先を7つ挙げていて、ヘッドレス化で失われるのはそのうち2つ、テーマアプリ拡張とWebピクセルだけです。Shopify Functions、チェックアウトUI拡張、管理画面拡張、POS、Flowはすべて生き残ります。Hydrogenでも購入者はcart.checkoutUrl経由でShopifyホストのチェックアウトへ渡されるからです。Shopifyは「Apps that enhance your custom storefront」というコレクションも公開していて、収録は約30本。しかも表示するセッションによって中身が変わります。そこに入っていないカテゴリーのほうが多くを語ります。サーフェス別の可否、全リスト、Hydrogenの計測を無言で止める同意設定まで。調査日は2026年9月2日です。

#ブログアプリ#SEO
ストア運営・コンテンツ21分で読める

Shopify B2Bに見積依頼のワークフローは無い|draft orderで本当にできること、と買うべきRFQアプリ

Shopify B2Bはcompany accounts、catalogs、net termsを備えていますが、見積依頼のワークフローはありません。標準機能でいちばん近いオブジェクトはdraft orderです。この記事では、draft orderに何ができて何ができないのかを確定させます。明細ごとのcustom priceは可、支払い可能なinvoiceリンクも可。一方で在庫の自動確保は不可、買い手からの対案提示も不可、invoiceの有効期限は非公開です。あわせて「Shopify B2BはPlus限定」という古い主張も訂正します。2026年9月2日時点のHelp Centerは、B2BがBasic / Grow / Advanced / Plusで使えると明記しており、Plus限定なのはdirect company catalogs、deposit、partial paymentsなど一部だけです。そのうえで、稼働中のRFQアプリ5本を、運用結果を決めるただ一つの論点で比較します。見積がネイティブのShopify draft orderになるのか、買い手がそこから支払えるのか、そしてそのアプリがB2Bのcompany accountsとcatalogのprice listをそもそも理解しているのか。

#ブログアプリ
ストア運営・コンテンツ21分で読める

Shopify Plusなしのチェックアウトカスタマイズ:制限はアプリ単位ではなくページ単位

チェックアウトのカスタマイズにShopify Plusが要るのは、3つのページに限られる。Shopifyの公式表では information / shipping / payment ページのUI extensionだけがPlus限定で、Thank youページ、Order statusページ、customer accountsの全ページは2024年5月21日からBasic以上で使える。Shopify Functionsはpublic app経由なら全プラン、custom appだけがPlus限定。ただし米国とカナダでは、非Plusのpayment customizationがクレジットカード欄に効かず、post-purchaseオファーはApple Pay / Klarna / Affirm / AfterPay / Amazon Pay / Google Pay・ギフトカードの注文では表示されない。レガシー手段は全て終了済み(checkout.liquidと additional scriptsが2025年8月28日、非Plusのscript tagsが2026年8月26日、Shopify Scriptsが2026年6月30日)。実在7アプリを、2026年9月2日時点の料金と評価で比較する。

#ブログアプリ
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Shopifyに寄付機能はない|「寄付の100%が団体に届く」が3通りの意味を持つ理由と、領収書を誰が受け取るのか

Shopifyには、チェックアウトで顧客から寄付や端数切り上げを受け取る標準機能がありません。最も近いのはTippingで、Shopify自身のヘルプが「Donations」へのラベル変更を例示していますが、上限1,000ドル、Shop Pay Installments非対応、Subscription API非対応で、寄付先の選択も送金も領収書もありません。そこでアプリを入れることになりますが、本当の分岐はそこにあります。寄付アプリ5本の利用規約とヘルプを2026年9月2日に読んだところ、「誰が寄付者(donor of record)か」に3つの相容れない答えがありました。ShoppingGivesは寄付領収書をマーチャント宛てに発行し、Pledgeling Foundationは買い物客本人にメールし、DailyKarmaは買い物客に団体からの領収書は出ないと明記しています。手数料モデルも同様に割れており、月1,000ドルの寄付に対して団体が受け取るのは1,000ドル、841ドル、870ドルのいずれかになります。

#ブログアプリ#初心者向け