この記事でわかること
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顧客から SN-00042 というユニットについて問い合わせが来ます。保証期間内かどうか、そしてそれがこの人に渡ったのか。確認しようと Shopify 管理画面を開くと、確認する場所がありません。注文が記録しているのは「そのバリエーションが1個出荷された」ことであって、「どの個体が出荷されたか」ではないからです。
これは設定の抜けではなく、データモデルの性質です。GraphQL Admin API リファレンスの InventoryItem に記載があるのは SKU、追跡の有無、原価、計量、原産国、HSコード、在庫レベルで、物理的な1ユニットを特定する項目はありません。barcode は候補に見えますが、ヘルプセンターはこの識別子を新規または既存の Global Trade Item Number (GTIN) と説明しています。GTIN が識別するのは商品モデルで、値はバリエーションごとに1つです。
そこで App Store で warranty アプリを探すと、並ぶのは実際には3つの別々の仕事です。(a) 出荷時にシリアルを付与して記録すること、(b) 顧客が買ったものを登録するページ、(c) 保証請求を修理や交換まで通すこと。3つすべてを担うものはほとんど無く、シリアル番号を最も強く打ち出しているアプリが実は (b) を担っていることもあります。
リスティングの宣伝文は、この混乱をお金のかかる形で悪化させます。Dyrect の App Store リスティングはシリアル追跡を訴求していますが、Dyrect 自身の料金ページは Serialization and QR Codes を Enterprise のアドオンとして掲載しています。Product Registration Supreme は機能の箇条書きでシリアル検証に触れていますが、プランカード上でシリアルのインポートと検証が置かれているのは月額$19.99の Supreme であって、月額$9.99の Standard ではありません。そして Warranty Registration ‑ Propel の5.0という評価は、アプリ利用期間42分のストアが書いたレビュー1件から成り立っています。
以下では Shopify のドキュメントに記載があること、4つの回避策が破綻する理由、6本のアプリにおける (a)(b)(c) の切り分けを扱います。価格、評価、レビュー件数は2026年9月3日時点の App Store のリスティングで確認、通貨はUSDです。
Shopifyのドキュメントに記載があること、無いこと
Shopify が用意している識別子は2つで、どちらもバリエーション単位です。SKU は事業内で商品を識別する任意のコード、barcode は GTIN と定義されており、どちらもモデルを表します。GraphQL API は同じ SKU を共有する在庫アイテムを数える duplicateSkuCount まで公開しています。
出回っている回避策は4つあり、それぞれ記載済みの理由で行き詰まります。
1ユニット1バリエーション。 ヘルプセンターには1つの商品につき最大2,048個のバリエーションを作成できると記載がありますが、問題はもっと手前で始まります。100バリエーションを超えると一部のサードパーティのテーマ、テーマアプリ拡張、公開アプリ、販売チャネルがその商品に対応しない可能性があると Shopify は述べ、Stocky とレガシーの Order Printer を名指ししています。1つの SKU を年3,000個売るなら12か月以内に寿命が来ます。
Line item properties。 バリエーション上限を超える場合の回避策として Shopify 自身が挙げるもので、ヘルプセンターでは顧客からカスタム要件を受け取るテーマコードとして説明されています。向きが逆です。取得できるのは購入者の入力であって、倉庫が梱包時に割り当てた番号ではありません。
注文メモ。 メモに書いたシリアルは1件の注文に載るフリーテキストです。在庫アイテムへ紐づける方法も、シリアルからユニットを検索する方法も、ドキュメントに記載が無い状態です。
メタフィールドとメタオブジェクト。 これはデータを保持できます。メタオブジェクトは複数のリソースから参照される独立したエンティティで、Shopify が挙げる利用例には規約付きの保証情報が含まれ、上限は最大1,000,000エントリ、定義あたり40フィールドです。ただし保管と運用は別物です。フルフィルメント時の自動割り当て、POS でのスキャン、顧客向けの登録フォーム、納品書へのシリアル出力はネイティブ機能としての記載が無く、選ぶとはそれらを全部自分で作るということです。
もう1つ。Shopify の返品と交換のドキュメントは返品を注文上のアイテムから作成するものとして説明しており、シリアルによるユニットの選択は含まれていません。
3つの役割と、どのアプリが何を担うか
| アプリ | (a) 出荷時のシリアル付与 | (b) 顧客向けの登録 | (c) 保証請求のワークフロー | 開始価格 | 評価(レビュー数) |
|---|---|---|---|---|---|
| SerializeIt ‑ Serial Numbering | あり、フルフィルメント時に自動割り当て | あり、ストアフロントで登録 | 記載が無い | 月額$9.99 | 5.0(3件) |
| SeriaLogic ‑ Order Serializer | あり、作成時・フルフィルメント時・手動 | 記載が無い | 記載が無い | 月額$9.99 | 4.0(15件) |
| Serializer ‑ Product Tracking | 部分的、完了した注文と POS カート | 記載が無い、検索のみ | 記載が無い | 月額$9 | 4.9(6件) |
| Warranty Registration & Claims | 記載が無い | あり | あり、6本のうちで最も深い | 無料$0、有料は月額$19 | 4.9(22件) |
| Product Registration Supreme | 記載が無い | あり | リクエストフォームのみ | 月額$9.99 | 4.1(9件) |
| Warranty Registration ‑ Propel | 記載が無い、CSV のシリアルプールのみ | あり | あり、Pro プラン | 無料$0、有料は月額$9.95 | 5.0(1件) |
価格の列より先に、3つの役割の列を読んでください。
SerializeIt ‑ Serial Numbering

出典: Shopify App Store(SerializeIt ‑ Serial Numbering、2026-09-03時点)
TGProd が開発し2024年6月6日に公開。ここで扱う6本のうち、フルフィルメント側の付与とストアフロントの登録ページの両方を記載しているのはこのリスティングだけです。シリアル番号、IMEI、ロットコードを自動生成するか CSV でインポートでき、商品ごとに一度保証を設定するだけで発送時に各ユニットへ独自の開始日と有効期限が設定される、と記載されています。シリアル番号を検索すれば所有者、ユニットの履歴、保証状況が返ります。連携対象には Shopify POS と Shopify Flow が挙がっています。
料金は Starter が月額$9.99でシリアル100件、Growth が月額$24.99で500件、Unlimited が月額$49.99でシリアル単位の追加料金なし。年額はいずれも17%割引で$99.90、$249.90、$499.90です。14日間の無料体験があり、無料プランはありません。超過分は Starter がシリアル1件$0.05、Growth が$0.04で、ベンダーサイトは損益分岐点も公開しています。月401件から Growth が Starter を、1,126件から Unlimited が Growth を下回ります。REST API アクセスは Unlimited のみ。ja ロケールではプラン名が スターター / グロース / アンリミテッド と日本語表示になりますが、価格と内容は英語表示と同じです。
制約として、レビュー3件での5.0は一般化の土台になりません。保証請求のワークフローは記載が無く、Shopify 外での登録もアプリの公式ドキュメントに記載が無い状態です。
SeriaLogic ‑ Order Serializer

出典: Shopify App Store(SeriaLogic ‑ Order Serializer、2026-09-03時点)
SB FUND CAPITAL が2022年10月21日に公開。2026年9月3日時点で、ここで扱う6本のうち Built for Shopify バッジを持つのはこのアプリだけです。リスティングには、フルフィルメント時に注文へシリアル番号を自動的に追加すると書かれています。番号の事前インポートも、プレフィックスとサフィックスを指定した生成もでき、付与のタイミングは注文作成時、フルフィルメント時、手動から選べます。シリアルがどこに出るかも具体的で、ストア、ユーザーアカウント、メール、納品書と明記されています。
料金は Starter が月額$9.99、Professional が月額$24.99で5倍の注文数にあたる月500件、Scale が月額$49.99で10倍の月1,000件、それを超えると注文1件あたり$0.03。Starter と Professional は年額$99.99と$249.99で17%割引です。14日間の無料体験があり、無料プランはありません。Starter の注文数の枠はプランカードに数字として書かれておらず、課金の単位がユニットではなく注文である点も要注意です。
制約として、顧客向けの登録フォームは記載が無く、所有者は常に注文上の Shopify 顧客になります。カテゴリのタクソノミーにはクレーム管理のタグが並びますが、機能の箇条書きに保証請求の処理は出てきませんし、これらのタグは開発者の自己申告です。評価はレビュー15件に対し4.0で、ここで扱う6本のうち最も低く、15件のうち2件が星1です。
Serializer ‑ Product Tracking
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出典: Shopify App Store(Serializer ‑ Product Tracking、2026-09-03時点)
Galmis が2022年6月16日に公開。狭い問題をうまく解いています。シリアル単体ではなく、サプライヤー SKU、ロット番号、有効期限といった任意のアイテム単位のフィールドを POS カート内の商品や完了した注文に付与し、検索可能にします。時計とジュエリーを扱うオーストラリアのレビュアーは、商品ラインごとではなく物理的なアイテムごとに追跡する必要のあるフィールド、と書いています。もう1つの差別化要因は注文印刷テンプレートのカスタマイズで、レシートや請求書にシリアルを載せて一括印刷や PDF 保存ができます。顧客向けの注文検索ページと、公開された GitBook のドキュメントもあります。
料金は Starter が月額$9で追跡アイテム50件込み、Unlimited が月額$19で従量課金なし。無料体験は7日間で、無料プランはありません。ja ロケールではプラン名が スターター / アンリミテッド と日本語表示になります。月200件を追跡すると$9に超過150件×$0.25が乗って$46.50、Unlimited の2倍を超えます。この$0.25は、超過料金を公開しているここでのリスティングの中で最も高い水準です。
制約として、付与の対象として記載されているのは完了した注文と POS カートであって、フルフィルメント前の在庫プールではありません。梱包しながら割り当てる道具ではなく、売れたものを記録する道具です。登録フォームや保証請求のワークフローも無く、連携対象に Shopify Flow は含まれていません。レビュー6件は薄く、うち1件は星1です。
Warranty Registration & Claims

出典: Shopify App Store(Warranty Registration & Claims、2026-09-03時点)
Dyrect Solutions, Inc による Warranty Registration & Claims。Dyrect は会社名であってアプリ名ではありません。2025年5月26日公開で、ここで扱う6本のうち (c) の実装が最も深く、レビュー22件に対し4.9、レビュー数も6本の中で最多です。登録と保証請求の追跡を行うセルフサービスポータル、デジタル保証書、承認ワークフローを備え、Claims Pro では対応する注文を生成する修理と交換のワークフローが加わります。連携先は Gorgias、HubSpot、Klaviyo、MailChimp、Zendesk、Zoho Desk で、開発者は米国カリフォルニア州サニーベールに所在します。
無料プランがあり、その上に Registration が月額$19、Claims が月額$49、Claims Pro が月額$149。有料3プランはいずれも月100クレジットと1名のビジネスユーザーという同じ枠です。無料プランは ja ロケールで「永久無料」と表示されます。Dyrect の料金ページはクレジットを1アクション、つまり顧客が完了した登録、保証請求、修理または交換の1件と定義したうえで、Shopify からの自動登録は無料と明記しています。クレジットを消費するのは、まさに Shopify 外での登録と保証請求です。月100アクションを超えると Enterprise の領域ですが、Enterprise は500クレジットと5名のビジネスユーザーから始まり、価格は公開されていません。
App Store のリスティングとベンダー自身の料金ページは、2か所で食い違っています。 1つはシリアル化です。リスティングはシリアル追跡を訴求し、商品をシリアル化するテーマのスクリーンショットまで載せていますが、dyrect.co/pricing の料金ページでは Serialization and QR Codes が Enterprise のアドオンとして並び、$19、$49、$149 の機能一覧にシリアル検証は出てきません。月額$19のシリアル検証付き登録を前提に予算を組んではいけません。もう1つは無料プランの保証請求です。リスティングは Claims Management を無料プランの機能に含めつつ、月額$49の Claims プランの差別化要因としても挙げています。一方でベンダーの比較表は、保証請求のクレジット消費を Claims と Claims Pro だけに置き、Free と Registration では N/A としています。ベンダーの表のほうが具体的なので、保証請求は有料と考えるのが安全です。
その他の制約です。フルフィルメント側の付与は記載が無く、(a) は未カバーです。カスタムブランディング、API アクセス、ビジネスユーザーの追加ライセンスはアドオンで、価格は公開されていません。ここで扱うリスティングのうちデータアクセスの記載があるものの中では要求範囲が最も広く、返品と注文編集を含む注文の編集やディスカウントの編集まで含みます。連携対象に Shopify POS と Shopify Flow は出てきません。
Product Registration Supreme

出典: Shopify App Store(Product Registration Supreme、2026-09-03時点)
Arcafy のこのアプリは、ここで扱う6本のうち最も古く2021年7月22日公開、開発拠点は米国カリフォルニア州アーバインです。登録ページを自動生成し、カスタムフィールドと購入証明のレシートアップロードに対応し、Customer accounts の拡張機能と連携し、注文番号による検証とシリアル番号による検証の両方を提供します。
料金は Standard が月額$9.99、Advance が$15.99、Supreme が$19.99、Business が$39.99。無料体験は5日間で、ここで扱う6本のうち最短です。無料プランはありません。シリアル番号の追加・更新・インポートとシリアル番号の検証は、Supreme プランにのみ記載があります。 シリアルによる検証が導入理由なら、想定すべき価格は月額$19.99であって$9.99ではありません。さらに、月額$39.99の Business は Supreme ではなく Advance の全機能を含むと説明されており、より高いプランのほうにシリアル機能が入っていないように読めます。Business を契約する前に Arcafy に確認してください。
制約として、レビュー9件に対し4.1、そのうち3件が星1で全体の3分の1にあたり、最新のレビューは2024年12月付です。prdreg.arcafy.com のベンダードキュメントは埋め込み動画で文章による仕様が無いため、ここでの疑問のいくつかは未解決のままです。保証請求への対応はリクエストフォームのみで、ダッシュボードや追跡は機能タグに含まれていません。
Warranty Registration ‑ Propel

出典: Shopify App Store(Warranty Registration ‑ Propel、2026-09-03時点)
バンクーバーの Propel Commerce による Warranty Registration ‑ Propel は2025年1月7日公開。登録フォームと保証請求フォームのドラッグアンドドロップのビルダー、注文検証、シリアル番号の検証、そして両方を1つのダッシュボードで扱う構成です。無料プランに登録フォーム1つとシリアル番号の検証が含まれます。ここで扱う6本のうちもう1つの無料プランである Dyrect には、シリアル化が含まれていません。Pro は月額$9.95、年額なら30%割引の$83.58で、割引率を公開しているここでのリスティングの中では最大です。Pro ではフォーム数無制限、登録数無制限、保証請求が加わり、7日間の無料体験が付きます。ドキュメントは公開されており、サポートの回答目安は通常1営業日以内と記載されています。
評価は分母とセットで読む必要があります。 見出しは5.0ですが、母数はレビュー1件、香港のストアによるもので、アプリの利用期間は42分と記録されています。良い方向にも悪い方向にも、本番での挙動の証拠にはなりません。リスティングに連携対象の欄が無いため、POS、Flow、Customer accounts との互換性は「非対応」ではなく「未確認」です。無料プランの登録件数の上限は公開されておらず、保証請求の深さは Dyrect より浅く、ドキュメントに修理や交換の注文生成の記載はありません。
Amazonや店舗で買われたユニットの登録
小売とマーケットプレイスに流通させているブランドにとっては、たいていこれが候補を最も削る要件です。そして根拠の質が大きく分かれます。
明記されている: Warranty Registration & Claims。 Dyrect の製品ページは、販売が Amazon、実店舗、ディーラー、卸、オフラインのチャネル経由で起きた場合でも一次データとしての所有者情報を取得すると述べ、手段として QR コード、登録リンク、ブランドページ、購入後のフローを挙げています。ここで扱う6本のうち公開資料でこれを明示しているのはこのベンダーだけで、6本のうち2本は可否をどちらとも確認できませんでした。クレジットを消費するのはまさにこうした登録であり、シリアル検証は Enterprise のアドオン側にある点と合わせて読んでください。
公開スキーマからの推測: Warranty Registration ‑ Propel。 Propel のシリアル一括アップロードのドキュメントは、serial_number と sku の2列からなるカンマ区切りの CSV を指定しています。このスキーマに注文の識別子は無いため、検証は Shopify の注文ではなくアップロードされたシリアルのプールに対して行われ、Amazon やディーラーに流れたユニットも構造上は注文番号なしで検証されうることになります。ただし Propel がこれを対応ユースケースとして述べている箇所は見つからなかったため、推測として扱い、先に確認してください。
アプリの公式ドキュメントに記載が無い: SerializeIt と Product Registration Supreme。 SerializeIt のベンダー FAQ は回答部分が表示されず、Arcafy のドキュメントは動画のみのため、Shopify の注文と一致しない登録を受け付けるかを確認できませんでした。
該当しない: SeriaLogic と Serializer。 どちらも顧客向けの登録フォームを記載していないため、所有者は Shopify の注文が示すものになります。
もう1本、H and Co Serial Manager はこの比較の対象範囲から外れました。2025年11月7日公開で、2026年9月3日時点でレビューが無く、他と同じ軸に置ける材料がありませんでした。
選び方
モデル単位の識別だけで足りる場合。 アプリは不要です。バリエーションの SKU と barcode で、UPC による POS スキャンも SKU 別の在庫レポートもカバーできます。
シリアルを付与して納品書に印字したい、販売はすべて Shopify 経由。 SeriaLogic ‑ Order Serializer の月額$9.99から。6本のうち Built for Shopify バッジを持つのはこれだけです。
シリアル付与に加えて顧客向けの登録ページも欲しい場合。 両方を記載しているのは SerializeIt ‑ Serial Numbering で月額$9.99から。レビュー3件を証拠として受け入れるかどうかです。
対面中心か低ボリュームで、ロット番号、サプライヤー SKU、シリアル入りのレシートが必要な場合。 Serializer ‑ Product Tracking を、Starter ではなく月額$19の Unlimited で。
費用をかけずにシリアルによる登録を試したい場合。 Warranty Registration ‑ Propel の無料プランにシリアル検証が含まれ、保証請求は月額$9.95から。レビュー1件なので、あなたがパイロットです。
登録フォームでのシリアル検証を、米国拠点の開発者から。 Product Registration Supreme の Supreme プラン、月額$19.99。見出しの$9.99ではなくこちらを見込んでください。
Amazon、ディーラー、実店舗の購入者がいて、保証請求の窓口も回す場合。 Warranty Registration & Claims の保証請求は月額$49、修理と交換の注文生成まで含めるなら月額$149。クレジットの上限と Enterprise のシリアル化アドオンは先にベンダーと詰めてください。
3つすべてが必要な場合。 ここで扱う6本の中に3つすべてを担うものはありません。(a) 用のシリアルアプリと (b)(c) 用の Dyrect という2本構成と、その間の突き合わせを自分で持つ前提で計画してください。
確認できなかったこと
米国タイムゾーンでのサポート時間は6本のうち5本で公開されていません。Checkout Extensibility、Customer Account UI extensions、Markets、B2B との互換性はどのリスティングにも記載がありませんが、それは非対応と同義ではありません。アンインストール時の挙動は6本すべてで文書化されておらず、Dyrect の Enterprise 価格、アドオン価格、クレジットの繰り越しの扱いも公開されていません。
参考・出典
- InventoryItem object — shopify.dev
- Metaobject limits — shopify.dev
- About metaobjects — shopify.dev
- Adding variants — Shopify Help Center
- Variants — Shopify Help Center
- Product details page — Shopify Help Center
- Metafields — Shopify Help Center
- Returns and exchanges — Shopify Help Center
- SerializeIt ‑ Serial Numbering — Shopify App Store
- SeriaLogic ‑ Order Serializer — Shopify App Store
- Serializer ‑ Product Tracking — Shopify App Store
- Warranty Registration & Claims — Shopify App Store
- Product Registration Supreme — Shopify App Store
- Warranty Registration ‑ Propel — Shopify App Store
- H and Co Serial Manager — Shopify App Store
- SerializeIt official site
- Dyrect pricing
- Dyrect product registration software
- Warranty Registration by Propel — documentation
- Propel — how to bulk upload serial numbers
- Product Registration Supreme — documentation
- Serializer ‑ Product Tracking — documentation
Shopify Flowは有料プランなら無料で商品タグの追加と削除ができますが、Get product dataアクションが1回の実行で返すのは最大100件で、既存カタログへの一括付与はスケジュール実行のループになります。Flowには汎用のProduct updatedトリガーが無いため、商品タイプや販売元や価格を編集した後にタグを付け直すことは構造的にできません。Shopify Magicは商品カテゴリーの提案とカテゴリーメタフィールドの入力を行いますが、商品タグの生成は公開されている機能一覧に含まれていません。比較した6アプリは課金の単位がまったく異なり、Leap Auto Tagsは$8で月2,000件の枠に対してタグの追加も削除も1件として数え、FilterTagは$9から$59で月500件から50,000件の生成タグ、TAGit AIは生成タグ1件あたり3〜9セント、Heliumは100商品ごとに$9.99の買い切りです。MechanicとMatrixifyは$16から$199、$20から$200の定額で、タグ単位の従量課金はありません。表示価格を見る前に分母を確かめてください。調査日は2026年9月3日です。