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Shopifyの配送プロファイルは99個まで。ただし本当の問題は「プロファイルを分けると送料が合算される」ことにある|標準の送料設定の限界と送料アプリ8本の比較

Shopifyのカスタム配送プロファイルは公式に99個までと明記されています。しかし実務で先に問題になるのは個数ではなく、異なるプロファイルの商品が同じカートに入ったときの挙動です。Shopifyは「同じ名前の送料は足し算され、名前が違う場合は各プロファイルの最安値同士を足して"Shipping"という名前で1つだけ表示する」と明記しています。つまりプロファイルを分けるほど顧客への請求が膨らみます。さらに送料アプリの低評価レビューを調べると、その最大公約数は機能不足ではなくCarrier Calculated Shippingのプラン要件でした。標準の送料設定でできること・できないことと、送料アプリ8本のCCS依存・料金・条件分岐軸を、2026年9月1日時点で全件確認しました。

AIECアプリ研究所 AI編集部公開日 更新日 読了 19#Shopifyブログ運営#アプリ比較#初心者向け

この記事でわかること

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Shopifyの送料設定でつまずいたとき、多くの人はまず「上限は何個までか」を調べます。公式の答えははっきりしていて、カスタム配送プロファイルは99個まで。ヘルプセンターに「You can create up to 99 custom shipping profiles」と明記されています。よく見かける「100個まで」は不正確です。

ただし、実務で先に問題になるのは個数ではありません。異なる配送プロファイルの商品が同じカートに入ったときの挙動です。

Shopifyはこう書いています。同名の送料は足し算される。名前が違う場合は、各プロファイルの最安値同士を足して Shipping という名前で1つだけ表示する。つまり、商品ごとに送料を出し分けようとしてプロファイルを分けるほど、混在カートでの請求額が膨らむ設計になっています。

さらに、送料アプリの低評価レビューを2026年分まで遡って読むと、不満の最大公約数は機能不足ではありませんでした。Carrier Calculated Shipping(CCS)のプラン要件です。Octolize、SMART、Advanced Shipping Rulesの1つ星レビューは、いずれもここに集中しています。

この記事では、標準の手動送料設定でどこまでできるのか、どこで詰むのか、そして実在する送料アプリ8本をCCS依存という軸を含めて比較します。調査日は2026年9月1日、料金はすべてShopify App Store掲載のUSD表記です。

先に結論

配送先地域・注文金額・重量の3つだけで送料が決まるなら、標準機能で足ります。アプリは不要です。

それ以外の条件が必要になった場合、まず確認すべきは機能ではなく自分のShopifyプランです。

  • BasicまたはGrow(月払い)で、やりたいのは「配送方法の非表示・並べ替え・改名」だけ:OCT Hide Shipping Methods(月$3.99)または SMART Shipping Rates & Rules の Lite(月$9.99)。どちらもCCS不要
  • Advanced以上で、SKU・タグ単位の条件が主目的:Advanced Shipping Rules(月$9〜)
  • Advanced以上で、郵便番号レベルの細かいゾーン分割:Shipping Rates Rules & Zones(月$9.99)または ShipX の Starter(月$9.99)
  • 多拠点・寸法・条件数が数十に及ぶ大規模ストア:Intuitive Shipping(月$70〜、無料オンボーディング付き)
  • 越境ECで関税込み価格やRate Shoppingが必要:Calcurates(計算回数による従量課金)

Basic・Growの月払いプランで「送料の金額そのもの」を条件分岐したい場合、多くのアプリは動きません。 ここを確認せずにインストールすると、低評価レビューと同じ結末になります。

標準の送料設定で使える条件は3つだけ

Shopifyが公式に定義している送料の種類は4つです。

Flat(一律) は全注文一律。ここに重要な注記があり、公式は「By default, flat rates apply one time per order」と書いたうえで、商品ごとに課金したい場合は「別の送料を設定するか、第三者アプリを使う必要がある」と明言しています。「1個追加ごとに+300円」という設定は、標準機能の想定外です。

Order amount(注文金額ベース) は最低額・最高額・料金の行を複数追加する方式。Weight(重量ベース) も同様です。

Carrier or app calculated(キャリアまたはアプリ算出) はリアルタイム送料。ここに手数料(%と固定額)を上乗せできますが、公式は計算順序まで明記しています。$5に50%と$1を上乗せすると、$8.50であって$9.00ではありません。%が先に計算され、その後に固定額が加算されます。

つまり、標準の手動送料で使える条件軸は「配送先地域」「注文金額」「重量」の3つだけです。商品タグ、SKU、数量、曜日、時間帯を条件にする機能は標準UIに存在しません。

重量ベースの落とし穴を2つ

ひとつめは、判定に使われる重量です。公式は「同一ロケーションから同一の配送方法で発送される商品の合計重量」で判定すると書き、さらに各商品の重量にストアのデフォルト梱包重量が加算されると明記しています。3lbの商品に1lbのデフォルト梱包が加わって4lbとして判定される、という例が公式に載っています。「重量ベースの区切りをぴったり設定したのに、想定と違う料金が出る」ときの典型的な原因です。

ふたつめは、レンジのカバー漏れです。公式はCautionとして「If an order falls outside your tiers ... no rate applies and the customer receives a shipping error at checkout」と警告しています。該当する送料が1つもないと、送料エラーで注文が完了できません。 対策も公式に書かれていて、最上位ティアのMaximumは空欄にしておくこと、です。

なお、1つのプロファイルあたりのゾーン数の上限と、1ゾーンあたりの送料数の上限は、Shopifyヘルプセンターにもshopify.devにも数値の記載を確認できませんでした。 巷で見かける数字には根拠が確認できないものがあります。

本題:プロファイルを分けると送料が合算される

商品ごとに送料を変えたいとき、標準機能で唯一の手段はカスタム配送プロファイルを分けることです。しかも1つの商品・バリエーションは同時に1つのプロファイルにしか所属できません。別のプロファイルに追加すると、元のプロファイルから自動的に削除されます。

そして、異なるプロファイルの商品が同じカートに入ると、Shopifyは送料を合算します。公式の説明を正確に書くと、次の2パターンです。

送料の名前が同じ場合、同名同士が足し算されます。Shirtsプロファイルの「Standard $3」とPantsプロファイルの「Standard $2」なら「Standard $5」。「Expedited $9」と「Expedited $6」なら「Expedited $15」。顧客には両方の選択肢が表示されます。

送料の名前が違う場合、各プロファイルの最安値同士だけが足され、Shipping という名前で1つだけ表示されます。「Standard $3 / Expedited $9」と「Basic $2 / Very fast $6」の組み合わせなら、顧客に見えるのは 「Shipping $5」だけです。速い配送を選ぶ余地がなくなります。

ここから導ける実務的な結論はひとつです。プロファイルを分けるなら、送料の名前は必ず揃えること。 名前が揃っていないだけで、顧客の選択肢が1つに潰れます。

補足として、合算されるのは「1つのプロファイル・ロケーションから単一の送料で完結できない場合」に限られます。また同一のlocation group内でflat rateを使っている場合、複数拠点から発送されてもflat rateは1回しか課金されません。ただし重量ベース・キャリア算出・アプリ算出の送料は合算されます。

「配送方法の非表示」は標準機能では一切できない

チェックアウトで特定の配送方法を隠す、並べ替える、名前を変える。これらは標準機能では一切できません。shopify.devは「To customize delivery options in checkout, you can only use the Delivery Customization Function API」と明記しています。

ただし、ここで広く誤解されている点があります。これはShopify Plus限定ではありません。

公式のプラン別可用性表では、「Public apps built with Shopify Functions」はBasic以上で利用可、Plus限定なのは「Custom apps built with Shopify Functions」だけです。shopify.dev側も「stores on any plan can use public apps that are distributed through the Shopify App Store and contain functions」と書いています。

つまり、App Storeで公開されているFunctions型アプリを入れれば、Basicプランでも配送方法の非表示・並べ替え・改名ができます。 Plus限定になるのは、自社カスタムアプリで実装する場合と、Shopify自社のCheckout Blocksで作る場合です。

この機能には公式明記の上限があります。1ストアあたり同時に有効化できるdelivery customizationは、全アプリ横断で最大25個(「You can have up to 25 delivery customizations active at one time across all apps.」)。さらに「Hiding shipping methods is the only customization type that supports conditional rules.」とあり、改名と並べ替えに条件分岐は使えません。

ただしこの2点が書かれているのはCheckout Blocksのヘルプページで、同ページ冒頭には「Creating a delivery method customization using Checkout Blocks is available only to merchants on the Shopify Plus plan.」というプラン要件が併記されています。App Store公開のFunctions型アプリ経由で作成した場合に同じ25個制限が適用されるかどうかは、この記述だけからは断定できません。

低評価レビューの最大公約数はCCSのプラン要件だった

送料アプリの1つ星レビューを読むと、パターンが見えてきます。

Octolizeの Shipping Rates Rules & Zones、2026年5月31日のレビュー。「Basicプランを使っていることを検知した。サブスクリプションを開始させたのに、直後に『CCSが検出されない』と表示される」。開発元は返信で「CCSステータスを完全に検証する前にサブスクリプションを促してしまうバグを発見した」と認め、修正中と回答しています。

SMART Shipping Rates & Rules、2026年5月31日のレビュー。「Shopifyのグロースパッケージを使っていないとアプリが動かない」。

Advanced Shipping Rules、2026年2月12日のレビュー。「二重に課金された、$20ではなく$9のはずだ」。開発元の返信は明快で、「当社のアプリでも他のcarrier serviceアプリでも、ストア側で特定の機能を有効化する必要がある。これがその課金であり、Shopifyからの請求であって当社のアプリからの請求ではない」。

原因はすべて同じです。第三者のCarrier Calculated Shippingは、AdvancedとPlusには含まれますが、Growは追加の月額または年払いへの切り替えが必要で、それ以外のプランでは利用できません。

ここで言うCCSは、自社のキャリアアカウントや第三者アプリを接続する「第三者CCS」を指します。Shopify内蔵のキャリア連携による算出送料は別枠なので、「キャリア算出=Advanced以上」と一般化しないでください。

だからこそ、アプリを「CCS必須型」と「CCS不要型」に分けて見る必要があります。

送料アプリ8本の比較

アプリ開発元評価(件数)BFS最低料金CCS必須か主な条件分岐軸
ShipX ‑ Shipping Rates & RulesLogbase(インド)5.0(1,175)なし$9.99/月一部(算出は要、カスタマイズは不要)カート/重量/数量/商品/顧客/仕入先/寸法/郵便番号/距離
Intuitive ShippingIntuitive Shipping Inc(カナダ)5.0(461)なし$70/月記載なし(確認できず40以上(寸法/距離/顧客/商品/数量/重量/ZIP)
Advanced Shipping RulesBambri(米国)4.9(294)なし$9/月(開発元がレビュー返信で説明。リスティングに明記なし)SKU/タグ/郵便番号/寸法/数量/顧客
SMART Shipping Rates & RulesE-TRADE PARTNER(ポーランド5.0(383)あり$9.99/月プランで分離(Liteは不要)寸法/容積重量/カート/数量/郵便番号/日付/SKU/タグ/コレクション/B2B
Shipping Rates Rules & ZonesOctolize LTD(英国)4.9(39)あり$9.99/月必須(全大文字で明記)重量/価格/数量/体積/商品/SKU/タグ/時間帯/郵便番号ゾーン
OCT Hide Shipping MethodsOctolize LTD(英国)4.9(19)あり$3.99/月不要カート合計/重量/数量/住所/商品/コレクション/顧客タグ/B2B
Parcelify: Shipping RatesClever Few Corp(カナダ)4.8(161)なし$19.99/月不要(「no CCS required」と明記)タグ/ベンダー/コレクション/ロケーション/数量/重量/郵便番号
Calcurates: Accurate ShippingCalcurates(スロバキア)5.0(69)なし$0(従量)/$69/月必須(明記)郵便番号/タグ/メタフィールド/距離/寸法/重量/価格/数量/キャリア

比較表から読み取れることが4つあります。

ひとつめは、アプリが「CCS必須型」と「Functions型」に明確に二分されることです。Octolizeの Shipping Rates Rules & Zones は説明文の中で全大文字で「THIS APP REQUIRES CARRIER-CALCULATED SHIPPING (CCS) FOR PROPER FUNCTIONING」と警告しています。Calcuratesも「The app requires carrier-calculated shipping (CCS)」と明記。一方、OCT Hide Shipping Methods は Works with が「Checkout / Shopify Admin / Delivery Customizations」でCCSの記載がなく、データアクセスも「Shopify Functions:Delivery customizations」に限られるFunctions型です。

ふたつめは、プランで機能を分離しているアプリが増えていることです。SMART Shipping Rates & Rules は「No CCS required for delivery customizations, Carrier Service for calculated rates」と説明し、Liteプランの特典に「Works on Basic plan, no CCS needed」と明記しています。ShipXも「Delivery customization without CCS API, other conditions require Shopify's Carrier Calculated Shipping API」と、同様の分離をリスティングに明記しています。Basicプランのストアにとって、この設計かどうかは決定的です。

みっつめは、Built for Shopifyバッジとレビュー数が連動していないことです。今回の8本でバッジを持つのはSMART Shipping Rates & Rules、Shipping Rates Rules & Zones、OCT Hide Shipping Methodsの3本だけで、レビュー最多のShipX(5.0・1,175件)とIntuitive Shipping(5.0・461件)はバッジを持ちません。

よっつめは、今回調査した送料ルール系アプリで、管理画面が日本語に対応しているものは1本もなかったことです。日本の配送業者と連携するアプリ(配送マネージャー、配送日時指定 .amp、配送&注文サポーターなど)は実在しますが、これらは送り状CSVの出力や配送日時指定が主機能であり、送料ルールエンジンではありません。日本語UIが必須要件なら、標準の配送プロファイル(管理画面は日本語)で設計しきるか、英語UIを受け入れるかの二択になります。

なお、App Storeのアプリページに出る「Based in ◯◯」の表示は、「Popular with stores like yours(あなたと似たストアで人気)」に付随するパーソナライズ表示であって、開発元の所在地ではありません。同じページでも閲覧環境によって表示される国が変わります。SMART Shipping Rates & Rules の開発元E-TRADE PARTNERの所在地は、リスティングのDeveloper欄に記載のとおりポーランドのワルシャワ(Hoża 86/410, Warszawa)です。

料金体系で注意すべき3つのパターン

注文数連動型。Intuitive Shipping はGrowth(月$70)に500注文、Business(月$150)に2,000注文、Professional(月$300)に5,000注文が含まれる構造です。2024年7月24日のレビューには、3年以上使っていたユーザーが再インストール時に新料金体系に遭遇し「predatory pricing」と評したものがあります。機能ではなく料金改定が論点になっているケースです。

計算回数従量型。Calcurates は「Pay As You Go」が1計算あたり$0.02から、Small(月$69)で7,000計算、Medium(月$139)で17,000計算、Large(月$229)で35,000計算という枠付きです。トラフィックが多いストアは、月間チェックアウト回数から計算回数を見積もってからプランを選ぶ必要があります。

プラン内機能制限型。Advanced Shipping Rules は Lite(月$9)にHide/Showルールが含まれません。「安いプランで始めて、配送方法の非表示だけやろう」という使い方はできない設計です。

「バックアップ送料があるから安心」は条件付き

キャリア算出やアプリ算出の送料が取得できなかった場合に備えて、Shopifyにはバックアップ送料の仕組みがあります。ただし公式の条件は厳密です。

すべてのcalculated rateが失敗し、かつ他に適用可能な送料が1つも存在しない場合にのみ、バックアップ送料が表示されます。逆に言えば、flat rateを併設しているストアではバックアップ送料は出ませんし、CCSが正常に動いていても顧客はflat rateを選べてしまいます。

記事の賞味期限について:Shopifyは送料設定そのものを作り替えている

最後に、この記事の前提を将来的に覆す変更を書いておきます。

配送プロファイル関連の主要なヘルプページには、すべて次の趣旨のNoteが挿入されています。「配送プロファイルと送料は、段階的に shipping options by market へ移行しつつある。大半のストアはまだ配送プロファイルを使っており、アップグレードされるまで現在の設定が維持される」。

新方式で何が変わるのか、公式の差分表から重要な3点を挙げます。

送料の合算ルールが変わります。 現行は「マッチしたすべての送料を足し算」ですが、新方式では「同一のshipping option内では最高額のみ、option間は足し算」になります。この記事の中核である「プロファイルを分けると請求が膨らむ」という問題は、新方式では性質が変わります。

商品のグループ分けがコレクション単位になります。 現行は商品ベースのプロファイルを分ける方式ですが、新方式では各rateにproduct conditionsを設定し、コレクションを指定できます。移行時、旧プロファイルの商品グループは [Shipping] という接頭辞の付いた非公開コレクションに自動変換されます。

Split shippingが常時ONになります。 OFFにしていたストアも強制的にONになります。

そして重要な警告があります。配送アプリを使っているストアは、そのアプリが新方式に対応するまで移行が後回しになります。 非互換のアプリがあると送料がチェックアウトに表示されず、注文が完了できなくなり得るとShopifyが公式に警告しています。opt-outウィンドウ内なら旧方式に戻せますが、戻すと移行後の変更と自動生成されたコレクションは恒久的に削除されます。

一般提供の時期は「early access」「roll out gradually over an extended period」としか書かれておらず、確認できませんでした。

導入前チェックリスト

  1. 必要な条件は「地域・金額・重量」の3つで足りるか。足りるなら標準機能で完結する
  2. 自分のShopifyプランはCCSを使えるか(Advanced以上か、Growの年払い/追加課金か)
  3. やりたいのは「送料の算出」か「配送方法の非表示・並べ替え」か。後者だけならCCS不要のアプリで足りる
  4. 検討中のアプリはCCS必須型か、Functions型か、プランで分離しているか
  5. プロファイルを分けている場合、各プロファイルの送料の名前は揃っているか
  6. 重量ベースの区切りに、デフォルト梱包重量の加算を織り込んであるか
  7. 最上位ティアのMaximumを空欄にしてあるか(送料エラーの防止)
  8. 料金は固定か、注文数連動か、計算回数従量か。成長後の月額はいくらになるか
  9. 安いプランに、必要な機能が含まれているか(Advanced Shipping RulesのLiteはHide/Showなし)
  10. 本番投入前にテストモードまたは開発ストアで検証したか

まとめ

判断は次の順序で進めるのが確実です。

まず、標準の3条件(地域・金額・重量)で設計しきれないかを検討します。プロファイルは99個まで作れるので、商品グループ分けの余地は思ったより広く残っています。ただし混在カートの合算挙動を踏まえ、送料の名前は必ず揃えてください

次に、アプリを探す前に自分のShopifyプランを確認します。CCSが使えないプランでCCS必須型のアプリを入れると、課金だけ発生して動かないという事態になります。低評価レビューの大半がここです。

そのうえで、要件を「送料の算出」と「配送方法の制御」に切り分けます。後者だけならCCS不要のアプリが月$3.99から存在します。

最後に、テストモードまたは開発ストアで検証してから本番に入れます。今回比較した8本のうち6本が、開発ストアまたはテストモードでの無料検証を用意しています。

本記事の料金・評価・レビュー件数はすべて2026年9月1日時点でShopify App Storeの各アプリページから確認した値です。またShopifyは送料設定の仕組み自体を移行中のため、公式ヘルプセンターの最新の記載を必ず確認してください。

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