記事分析を見る
記事分析では、記事1本ごとの成果と、次に取り組む改善のヒントを確認できます。この機能は対象プランまたは開発ストアで利用できます。
記事分析を開く
記事分析はメニューにはありません。次のどちらかから開きます。
- 記事一覧で、対象の記事の行の右端にある「記事分析へ」を選ぶ
- 保存済みの記事の編集画面で、上部の「記事分析へ」を選ぶ
記事を探したり絞り込んだり並べ替えたりするのは、記事分析ではなく記事一覧の役割です。探し方は記事を探す・開くをご覧ください。
画面の左上には、記事一覧に戻るための左向きの矢印があります。文字は表示されず、矢印だけが並びます。右上には「記事を表示」(公開中の記事のみ)、「再分析」、「記事を編集する」が並びます。
対象になる期間
タイトルの下に「◯◯〜◯◯の確定データ」と表示されます。これは、前日までの30日間です。今日の数値は含みません。
公開したばかりの記事では、まだ分析結果が出ず、「分析データを準備しています」と表示されます。
この記事の目的
記事分析は、記事の目的に合わせて評価する指標と重みを切り替えます。目的は次の4つです。
| 目的 | 主に想定する記事 |
|---|---|
| SEO・集客記事 | 検索から新しい読者を集める記事 |
| 解説・読み物記事 | 商品の使い方や知識を伝える記事 |
| 商品紹介・比較記事 | 商品を選ぶための記事 |
| キャンペーン記事 | 期間限定の企画やセールの記事 |
目的の横には「AIが判定」または「手動設定」と表示されます。最初はAIが記事の内容から判定します。合っていないと感じたら「編集する」を選び、目的を選び直して「変更して再分析」を実行してください。目的を変えると、評価する指標と重みが切り替わり、この記事の分析結果を計算し直します。
目的達成度
選んだ目的に関係する指標をまとめて、100点満点で表した数値です。横にはバッジが表示されます。
| バッジ | 目安 |
|---|---|
| 好調 | 70点以上 |
| 順調 | 50点以上 |
| 改善の余地あり | 50点未満 |
| データ収集中 | 判断できるデータがまだ足りない |
その下に「この記事で今すぐできること」として、最も優先度の高い改善提案が1つ表示されます。
4つの診断スコア
記事の状態を4つの面から、それぞれ100点満点で表します。
| スコア | 見ているところ |
|---|---|
| 集客力 | どれだけ多くの人に読まれたか |
| 読了力 | しっかり読まれたか、すぐ離れられていないか |
| 行動喚起力 | 商品リンクや関連記事、ボタンが押されたか |
| 購買貢献力 | 記事からカート追加や購入につながったか |
色は「緑 良い / 黄 要注意 / 赤 改善」の目安です。
これらのスコアは、同じ目的の他の記事と比べて決まります。比べられる記事が少ないときや、記事の閲覧数がまだ少ないときは、点数の代わりに「データ収集中」と表示されます。時間をおいてから確認してください。
記事分析に「SEOスコア」という項目はありません。上の4つの診断スコアと目的達成度で判断します。検索での表示回数やクリック数を見たい場合は、Google Search Consoleをご利用ください。
改善提案
記事の目的と計測結果から、優先して取り組む内容が最大3件表示されます。
各提案には、信頼度(高・中・低)、提案の内容、そう判断した根拠、関連するスコアが付きます。信頼度が低い提案は、データがまだ少ないときに出やすくなります。
一度にすべてを変えず、まず1件だけ試して、次の期間の数値を確認してください。
詳細メトリクス
計測した数値をまとめた部分です。見出しの横に、この期間のデータの信頼度(高・中・低)が表示されます。閲覧数が少ないと信頼度は低くなります。
主な数値
| 数値 | わかること |
|---|---|
| PV | 記事が表示された回数 |
| 計測完了閲覧 | 読み方のデータまで受け取れた閲覧の数。下の割合はこの数を母数にします |
| 計測カバー率 | 計測を終えた閲覧のうち、読み方のデータまで受け取れた割合 |
| 平均アクティブ閲覧時間 | 実際に画面を見ていた時間の平均 |
| 有効読了率 | 記事の90%まで進み、かつ一定時間以上読まれた閲覧の割合 |
| 短時間離脱率 | 10秒未満で、ほとんどスクロールもクリックもされずに離れられた閲覧の割合 |
| 再訪率 | 同じ人がもう一度読んだ割合 |
| 直接購入 | 記事から直接購入につながった件数 |
PV推移
分析期間中の日ごとのPVと、期間の合計PVを表示します。
スクロール到達率
記事の25%、50%、75%、90%の位置まで、どれだけの閲覧が到達したかを表します。50%から75%のあいだで大きく下がる場合は、その付近が読みにくい可能性があります。
流入元内訳
読者がどこから来たかの内訳です。「検索」「直接」「SNS」「参照サイト」「内部遷移」の5つで、件数が0のものは表示されません。
行動・購買結果
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品リンクCTR | 記事内の商品リンクが押された件数と割合 |
| 関連記事CTR | 関連記事のリンクが押された件数と割合 |
| CTA CTR | 記事内のボタンなどが押された件数と割合 |
| 直接カート追加 | 記事からカートに入れられた件数と割合 |
| 直接売上 | 記事から直接つながった売上 |
| アシスト売上 | 記事を読んだあとに間接的につながった売上 |
| アシスト購入 | 記事を読んだあとに間接的につながった購入件数 |
| 直接購入 | 記事から直接つながった購入件数と割合 |
コンテンツ特徴量
記事そのものの作りを数えたものです。文字数、見出し数(H2・H3)、画像数、内部リンク数、商品リンク数、CTA数が並びます。改善提案の根拠として使われます。
何から改善するか
一度にすべて変更せず、記事ごとに1つ選びます。
集客力が低い
記事へ来る入口が足りていない可能性があります。検索されそうな言葉が本文に入っているか、他の記事から案内できていないかを見直します。
読了力が低い
冒頭を短くし、最初に「この記事でわかること」を書きます。長い段落を分け、見出しや画像を追加します。スクロール到達率で、どこで下がっているかも確認します。
行動喚起力が低い
商品リンクや関連記事の場所を見直します。文章の最後にまとめて置くより、話題に合った位置に置くほうが押されやすくなります。
購買貢献力が低い
記事の内容に合う商品を紹介し、「どのような人に向くか」「いつ使うか」を説明します。価格や配送など、購入前に知りたい情報が不足していないかも確認します。
データが少ない
公開直後は判断しません。「データ収集中」の表示が消えるまで待ってから比較します。
データの更新について
記事のタイトルや著者などの情報を取り直す処理と、PVなどを集計する処理は別です。記事を更新した直後に数値が変わらなくても、異常とは限りません。
「再分析」を選ぶと、記事内容の読み直しと、前日までの30日間の再計算を始めます。処理中は画面に案内が表示され、終わると結果が入れ替わります。
PVが少ないだけで「悪い記事」とは限りません。公開からの日数、季節、商品の販売状況、広告やSNSの有無もあわせて確認してください。
表示されない場合は分析データが表示されないをご覧ください。